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文部省唱歌『海』

松原遠く消ゆるところ
白帆の影は浮かぶ。
干網浜に高くして、
鷗は低く波に飛ぶ。
見よ昼の海。見よ昼の海。

島山闇に著きあたり、
漁火光淡し。
寄る波岸に緩くして、
浦風軽く沙(いさご)吹く、
見よ夜の海。見よ夜の海。

(岩波文庫『日本唱歌集』より)


今日は海の日。ちょうど梅雨明け宣言も出て蝉も鳴きだして、いよいよ夏本番といった風情になってまいりました。埼玉県にはあいにく海がなく、海に行ったこともあまりないので、私なんぞは海というものを美化して捉えがちなんですが、その根底にあるのはたぶんこの唱歌です。歌詞もさることながら、波が寄せてはかえすような、ゆったりとした曲も美しいですね。

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