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蟷螂・芋虫・放屁虫

蟷螂に負けて吼立つ子犬かな (鬼城)
芋虫のでんぐり返るところかな (月尚)
放屁虫二匹にぞ見え朝日影 (青畝)

虚子版の歳時記の秋九月の項に三つ並んで載っている、蟷螂(とうろう。カマキリのこと)、芋虫、放屁虫(ミイデラゴミムシ・ホソクビゴミムシ・カメムシなどの俗称)。つい最近、家族がこの順番どおり、三種類の虫に嫌な目にあわされました。

夜、母親が寝ていて腕を伸ばしたところ、手に何かが当たったそうです。動いたような気がしたので飛び起きて明かりをつけてみたら、それは大きなカマキリでした。

翌日、今度は玄関を開けようとした母親の手に、フニャっとした感触がして、何かが足元にぼとりと落ちました。見るとよく肥えた大きな芋虫でした。

そんな話を聞いて、二度あることは三度あるよ、と脅した私に罰が当たりました。
昨日、自転車に乗っていたところ、首がなにやら痛痒い。掻こうとして触ったところ、首ではないカサッとした感触が。慌てて振り払った手には、しっかり黄土色のカメムシがしがみ付いていました。ぶんぶん振ってもなかなか離れてくれないので本当に焦りました。帰ってから首に刺し傷と湿疹ができていたので、どうやらカメムシに噛まれてしまったようです。

そしてさっきブログのために歳時記をめくっていたら、同じページに順番も正しくこれらの虫が載っているではありませんか…恐ろしい…。

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