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大野晋先生逝去

もちろん一面識も無いけれど、勝手に心の師匠と仰いでいた国語学者の大野晋先生が昨日亡くなりました。88歳でした。今朝眠い頭で開いた新聞の記事に虚を衝かれ、泣きながら『日本語と私』(新潮文庫)を読み返しました。江戸の情緒が色濃く残る下町で生まれ育ち、秀才ぞろいの一高で挫折を覚え、やがて日本とは何であるのかを追い求めるべく文法の研究に打ち込み始めた先生。モラトリアムではなく純粋に学問を志す中学生~高校生にぜひ読んでもらいたい自伝です…が品切れのようです。私は『日本語で一番大事なもの』(中公文庫)で先生の著作に出会って、一気に心酔いたしました。ご冥福を心よりお祈り申し上げます。

ほかにも手に入る著作はほとんど揃えて繰り返し読んで、薫陶を受けたつもりになっていたんで、訃報を受けて書かれたらしいさる学者?のブログに「単なる通俗学者でしかない」「まともな業績がない」などとあったのをさっき読んでしまって怒りに打ち震えております。亡くなったばかりのひとを貶して気持ち良いんだろうか。それは批評とは全く違う。しかも、彼の言うところの「業績」とやらがないと、立派な学者ではないのか。

それから島根県の竹島のこともあって、胸がもやもやしっぱなしです。
自国の教科書には「独島は韓国領」と書いているそうですが、ではなぜ日本が譲歩しなくちゃいかんのだ。中国とのガス田の件でもそうでしたが、譲れば相手も譲ると思ったら大間違い。どんどんつけこまれます。昨夜のNHKのニュースも韓国側の主張ばかり流して、日本固有の領土とする根拠について何の解説もしない。
役人もマスコミも一体どこを向いているんだ。日本人なのに悔しくないの?

と怒ってばかりもいられないので、本日も引き続き絵を描きます。
半分まで終わりました。


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