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牧野富太郎の和歌

4/24の産経新聞に載っていた、牧野富太郎博士85歳の時の和歌です。

我が姿たとへ翁と見ゆるとも
心はいつも花の真盛り



背筋を伸ばして花木を見上げる、矍鑠としたご老人の姿が目に浮かぶようです。
北隆館から出ている図鑑の…程度にしか存じ上げておりませんでしたが、調べると他にも素敵な和歌をお詠みでした。

いつまでも生きて仕事にいそしまん
また生まれ来ぬこの世なりせば




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30日2・21時にweb拍手押して下さったかた、どうも有難うございます!
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なにはづに・あさかやま

紫香楽宮跡から平成9年に出土した木簡の両面に、
和歌が書かれていたことが判明したそうです。

ニュース記事:万葉集の木簡が初出土 紫香楽宮、難波津の歌も

書き付けられていた和歌は、
安積香山影さへ見ゆる山の井の浅き心を我が思はなくに

難波津に咲くやこの花冬ごもり今は春べと咲くやこの花
です。

万葉集に収録された頃には、すでに流行歌のように親しまれていた安積香山の歌と、
なかなか帝位につかない仁徳天皇を促すかのように、帰化人の王仁がうたったとされる難波津の歌。
古今集の仮名序で紀貫之が「歌の父母のやうにてぞ、手習ふ人のはじめにもしける」
と述べている、手習いの最初に教わった二首でした。なぜこれがセットだったんでしょうね。


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23日22・23時、24日0・16時にweb拍手押して下さった皆々様、どうも有難うございます!

春の草

春草をすべり下りたるあとありぬ (虚子)

ダンボールで土手をすべりおりる遊びが好きで、あきずに何度もすべったもんですが、
虚子の頃の子どもたちは、ゴザとか敷いてすべったのでしょうか?
あ、でも自分がダンボールで滑ったのは草が枯れた冬だったような気も…。
そういう場面じゃなくて、普通に立ったまま足ですべって下に降りただけなのかな。

春の柔らかく暖かい色彩が目に浮かんで好きです。


あけましておめでとうございます

酒もすき餅もすきなり今朝の春 (高濱虚子)

うーん、わかる。酒も餅も正月だと思うと余計にうまいってもんだ。
ゆんべは0時きっかりに近所の神社へ初詣に行きまして、そこで甘酒と御神酒を頂戴し、
今朝は今朝で、実家にて御屠蘇を少々。少々ってねえ。わたくし、やや酒乱の気があるらしいので、
あんまし飲ませてもらえません。仕方あんめえ、このへんでやめといてやろうってなもんだ。
お正月ぐれえ飲ませろってんだチキショウメ。

何言ってんだかよくわかりませんが、無事にお正月を迎えられる幸せに感謝したします。
今年もよろしくおねがいいたします。

秋の歌

三日月の秋ほのめかす夕暮れは心に荻の風ぞこたふる (藤原良経)

西の空に三日月がかかる夕暮れ、秋の深まりを希う心に呼応するように、荻の上を通った風が吹いてきた。たぶんそんな歌意だと思います。秋の初めのような雰囲気ですし三日月なので、旧暦7月3日ですかね。

荻はススキに似たイネ科の植物。穂の開いた様子が手招きしているように見えることから、招くの古語「招き(をき)」が語源といわれています。和歌でも招く意にかけることがあります。この歌の場合はどうなんでしょ。

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いつも壁紙ダウンロード・コメントどうもありがとうございます!

2006/09/05 M様 こちらこそいつもどうも有難うございます!
2006/09/07 K様 わわわ、いつも楽しみにして頂けてコメントも下さってホント嬉しいです(涙)次もお使い頂ける様に頑張ろうって気持ちが湧いてきました(^_^)
2006/09/09 ?様(お名前がなかったのでごめんなさい) 25万ヒットお祝い下さりどうも有難うございます!! 和紙のようとのお言葉すごく嬉しいです!
2006/09/09 ?様(お名前お読み出来なくてごめんなさい) 和歌大好きですか、お仲間ですね~☆すてきと仰って下さり有難うございます!
2006/09/13 M様 おお、どうもどうもです(^_^)職場で使ってくれて有難うね☆また遊びに来てね。今度は夕飯作ります(笑)

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